手作りワラーチ「禅サンダル」・ソールの作り方 2026年5月版を紹介しています。このソールの作り方は「禅サンダル」だけではなく、他の様々な手作り自作ワラーチと同じなので、参考にできます。

いきなり作るのが不安な場合には、ダンボールや画用紙を使ってソールづくりを練習してみるのも良いでしょう。

1) 【写真で解説】右足用ソール(サンダル底)の作り方

1-01 足の形をなぞる
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ソール(サンダル底)に使うヴィブラムソール(または何でも良い)の上に、あなたの足の形をなぞり描きします。

1-01-02
用意するものは、ヴィブラムソール、ペン(後で線を消しやすいように、水性ボールペンなどがおすすめ)、三角定規です。

1-01-03
あなたの足の形をなぞっていきます。

この時のコツとして、ペンをソールに対してできるだけ垂直にすると、ソールの大きさが足の大きさよりも小さくなってしまうことを防ぎます。

また、この時に、右足に体重をかけると、足の幅が膨らみます(大体0.5cm〜1cmくらい)。すなわち、あなたの足の大きさが、あなたが実際に走ったり歩いたりした時の足の大きさに近くなります。

1-01-04
ヴィブラムソールに足の形をなぞり描きする作業の、できあがりがこちらです。

1-01-05
↓ここまでの作業の動画は以下をご覧ください。
1-02 穴を開ける位置をマークする
先程あなたの足の形をなぞったソールの上に、後で紐を通すための穴の位置をマークします。
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1-02-02
まず、足の親指と人差し指の間の、谷の部分(趾間腔)にマークしてゆきます。この時、先ほどと同じ様に、足に体重をかけておきます。


1-02-03
次に、先程付けたマークの、大体1〜1.5cmほど上に2つ目のマークをします。


1-02-04
次に、外踝(そとくるぶし)の膨らみの真下にマークをします。


1-02-05
この時、三角定規を使うのも良い方法です。


1-02-06
次に、内踝(うちくるぶし)の膨らみの真下に、先ほどと同じ様にマークをします。


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足の形にそってマークする作業の、できあがりがこちらです。

1-02-08
↓ここまでの作業の動画は以下をご覧ください。
1-03 マークの周りに◯を描く
先程描いたマークに沿って、◯を描きます。この◯は、後で紐を通す穴を開ける具体的な位置です。
2-03-01

1-03-02
新たに、穴を開けるための穴あけポンチを用意します。この穴あけポンチを使って◯を描くと、きれいに丁度良い大きさの◯を描くことができます。
穴あけポンチの大きさは、今後使用する紐の大きさと同じかちょっと大きめ(直径4mm〜6mm)のものを用意すると良いでしょう。


まずは、趾(あしゆび)の方に◯を描きましょう。ここで気をつけることは、趾に描く◯と◯の間隔を、0.5mmから1cmくらい空けることです。この間隔が短すぎると、この部分に紐から負荷が時にちぎれやすくなります。


穴あけポンチを使ってきれいな◯を描きます。

1-03-03
次に、先程描いた踝(くるぶし)のマークの上5mmくらいのところに、あらたにマークをします。この理由は、踝の紐の穴の位置は、踝の膨らみの真下にするよりも、やや前(つま先側)にした方が、ワラーチが履きやすいからです。


穴あけポンチの直径が4mm〜6mmくらいなので、それを利用すると丁度良い位置にマークをすることができます。

このようにして、両方の踝に新たにマークを描き足します。

そして、穴あけポンチを利用したりして、先ほど新たに描き足した新しいマークの上に、◯を描きます。両方の踝(くるぶし)の部分に描きます。要領が分かりづらい場合には、動画をご覧ください。

1-03-04
できあがりはこちらです。以下のように4箇所に◯を描きます。

1-03-05
↓ここまでの作業の動画は以下をご覧ください。
1-04 ソール(サンダル底)の形を描く
趾(あしゆび)の部分や踝(くるぶし)周りの部分に線を描き足して、滑らかなワラーチのソールの形をデザインします。きれいに描けなくても心配無用です。あとでソールをハサミで切り出す時に修正できます。
趾の部分は、指の形をそのまま残して、滑らかにしなくても構いません。また、ワラーチの全体を大きめにしたり、形を変えてみるのもよいでしょう。
ワラーチのソールづくりで大切な部分(その人の足に合わせた形取りと、穴の位置の選定)は終えたので、後は好きな形にしても結構です。自作ワラーチは、自由です。ぜひ、世界にただ一つのあなただけのワラーチを作り、楽しんでください。
1-04-01

1-04-02
先ほど使った穴あけポンチをまた用意し、先程踝(くるぶし)部分に描いた◯の外側に置きます。踝の穴の外側にマージン(余白)を取るためのマークをつけます。マージンは5mmほどあれば良いので、穴あけポンチの幅を使うと手頃に描くことができます。


このようにして、外踝(くるぶし)と内踝の両方の◯の5mmくらい外側に、マークをします。


1-04-03
次に、ペンを使って線を描き足し、ソールの形を滑らかにしてゆきます。

踝部分はこのように、5mmくらいマージン(余白)を描き足します。この部分を「羽根(はね)」と呼んだりします。

「羽根」を付けずに、ソールのデザインをもっとスリムにすることも可能です。しかしそのようにして作ると、後で足に紐が食い込みがちになったり、紐に荷重がかかった際にソールがちぎれやすくなることがあるため、上級者向けです

また、「羽根」を描き足す時には、マージン(余白)用マークを付けた①の部分から描きはじめて、羽根の付け根である②に描いて行ったほうが描きやすく失敗が少ないです。詳しくは動画をご覧ください。

1-04-04
できあがりはこちらです。

1-04-05
↓ここまでの作業の動画は以下をご覧ください。
1-05 ソール(サンダル底)を切り抜いて穴を開けて完成
ソールづくりはあと少しです。ハサミを使って切り出してゆきます。
1-05-01


ハサミは普通のハサミで充分ですが、もし今後何足もワラーチをつくってゆきたいようであれば、以下の記事をご覧ください。

カッターナイフは力の加減が難しく、指をざっくり切りやすいので、オススメしません。丸形カッターも試したのですが、あんまり綺麗に切れませんでした。

1-05-02
次に、ソールに紐を通すための穴を開けてゆきます。ソールの下に下敷きを敷いて、穴あけポンチで開けます。

趾(あしゆび)部分の穴を開けるときには、上の穴と下の穴の間に0.5〜1cmくらいの間隔を取ることを忘れないようにしてください。ここにもし充分な間隔が無いと、紐に荷重がかかった際にちぎれてしまうことがあります。

ハンマーと穴あけポンチで穴を開けてゆきます。ハンマーで指を打たないように気をつけましょう。

お疲れ様でした! 穴を全て開け終えたら完成です。後は、水雑巾などで、ペンで描いた線を消しましょう。また、この後そのままソールに滑り止めシールを貼るのも良いでしょう。

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↓ここまでの作業の動画は以下をご覧ください。
2) 【写真で解説】左足用ソール(サンダル底)の作り方
左足用のソールは、先ほど作った右足用ソールをコピーすれば良いと考えることもできますが、右足と左足は大きさも形も違います。
ですので、右足用に作ったソールをそのまま左足にコピーすると、左足だけとても履きづらくなることがあります。プレカットソールを使ったワラーチと同様に、膝や腰の痛みとして出てくる場合もあります。
ですから、左足用のソールは、きちんと足の大きさを測り、右足用とは別に作ることをおすすめします。


2-01 足の形をなぞる
2-01-01
ソール(サンダル底)に使うヴィブラムソール(または何でも良い)の上に、あなたの足の形をなぞり描きします。

2-01-02
用意するものは、ヴィブラムソール、ペン(後で線を消しやすいように、水性ボールペンなどがおすすめ)、三角定規です。

2-01-03
あなたの足の形をなぞっていきます。

この時のコツとして、ペンをソールに対してできるだけ垂直にすると、ソールの大きさが足の大きさよりも小さくなってしまうことを防ぎます。

また、この時に、左足に体重をかけると、足の幅が膨らみます(大体0.5cm〜1cmくらい)。すなわち、あなたの足の大きさが、あなたが実際に走ったり歩いたりした時の足の大きさに近くなります。

2-01-04
ヴィブラムソールに足の形をなぞり描きする作業の、できあがりがこちらです。

2-01-05
↓ここまでの作業の動画は以下をご覧ください。
2-02 穴を開ける位置をマークする
先程あなたの足の形をなぞったソールの上に、後で紐を通すための穴の位置をマークします。
2-02-01

2-02-02
まず、足の親指と人差し指の間の、谷の部分(趾間腔)にマークしてゆきます。この時、先ほどと同じ様に、足に体重をかけておきます。


2-02-03
次に、先程付けたマークの、大体1〜1.5cmほど上に2つ目のマークをします。


2-02-04
次に、外踝(そとくるぶし)の膨らみの真下にマークをします。


この時、三角定規を使うのも良い方法です。


2-02-05
次に、内踝(うちくるぶし)の膨らみの真下に、先ほどと同じ様にマークをします。


2-02-06
足の形にそってマークする作業の、できあがりがこちらです。

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↓ここまでの作業の動画は以下をご覧ください。
2-03 マークの周りに◯を描く
先程描いたマークに沿って、◯を描きます。この◯は、後で紐を通す穴を開ける具体的な位置です。
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2-03-02
次に、穴を開けるための穴あけポンチを用意します。この穴あけポンチを使って◯を描くと、きれいに丁度良い大きさの◯を描くことができます。
穴あけポンチの大きさは、今後使用する紐の大きさと同じかちょっと大きめ(直径4mm〜6mm)のものを用意すると良いでしょう。


まずは、趾(あしゆび)の方に◯を描きましょう。ここで気をつけることは、趾に描く◯と◯の間隔を、0.5mmから1cmくらい空けることです。この間隔が短すぎると、この部分に紐から負荷が時にちぎれやすくなります。


穴あけポンチを使ってきれいな◯を描きます。

2-03-03
次に、先程描いた踝(くるぶし)のマークの上5mmくらいのところに、あらたにマークをします。この理由は、踝の紐の穴の位置は、踝の膨らみの真下にするよりも、やや前(つま先側)にした方が、ワラーチが履きやすいからです。


穴あけポンチの直径が4mm〜6mmくらいなので、それを利用すると丁度良い位置にマークをすることができます。

このようにして、両方の踝に新たにマークを描き足します。

そして、穴あけポンチを利用したりして、先ほど新たに描き足した新しいマークの上に、◯を描きます。両方の踝(くるぶし)の部分に描きます。要領が分かりづらい場合には、動画をご覧ください。

2-03-04
できあがりはこちらです。以下のように4箇所に◯を描きます。

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↓ここまでの作業の動画は以下をご覧ください。
2-04 ソール(サンダル底)の形を描く
趾(あしゆび)の部分や踝(くるぶし)周りの部分に線を描き足して、滑らかなワラーチのソールの形をデザインします。
趾の部分は、指の形をそのまま残して、滑らかにしなくても構いません。また、ワラーチの全体を大きめにしたり、形を変えてみるのもよいでしょう。
ワラーチのソールづくりで大切な部分(その人の足に合わせた形取りと、穴の位置の選定)は終えたので、後は好きな形にしても結構です。自作ワラーチは、自由です。ぜひ、世界にただ一つのあなただけのワラーチを作り、楽しんでください。
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先ほど使った穴あけポンチをまた用意し、先程踝(くるぶし)部分に描いた◯の外側に置きます。踝の穴の外側にマージン(余白)を取るためのマークをつけます。マージンは5mmほどあれば良いので、穴あけポンチの幅を使うと手頃に描くことができます。


このようにして、外踝(くるぶし)と内踝の両方の◯の5mmくらい外側に、マークをします。


2-04-03
次に、ペンを使って線を描き足し、ソールの形を滑らかにしてゆきます。

踝(くるぶし)部分はこのように、5mmくらいマージン(余白)を描き足します。この部分を「羽根(はね)」と呼んだりします。

「羽根」を付けずに、ソールのデザインをもっとスリムにすることも可能です。しかしそのようにして作ると、後で足に紐が食い込みがちになったり、紐に荷重がかかった際にソールがちぎれやすくなることがあるため、上級者向けです

また、「羽根」を描き足す時には、マージン(余白)用マークを付けた①の部分から描きはじめて、羽根の付け根である②に描いて行ったほうが描きやすく失敗が少ないです。詳しくは動画をご覧ください。

2-04-04
できあがりはこちらです。

2-04-05
↓ここまでの作業の動画は以下をご覧ください。
2-05 ソール(サンダル底)を切り抜いて穴を開けて完成
ソールづくりはあと少しです。ハサミを使って切り出してゆきます。
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ハサミは普通のハサミで充分ですが、もし今後何足もワラーチをつくってゆきたいようであれば、以下の記事をご覧ください。

カッターナイフは力の加減が難しく、指をざっくり切りやすいので、オススメしません。丸形カッターも試したのですが、あんまり綺麗に切れませんでした。

2-05-02
次に、ソールに紐を通すための穴を開けてゆきます。ソールの下に下敷きを敷いて、穴あけポンチで開けます。

趾(あしゆび)部分の穴を開けるときには、上の穴と下の穴の間に0.5〜1cmくらいの間隔を取ることを忘れないようにしてください。ここにもし充分な間隔が無いと、紐に荷重がかかった際にちぎれてしまうことがあります。

ハンマーと穴あけポンチで穴を開けてゆきます。ハンマーで指を打たないように気をつけましょう。

お疲れ様でした! 穴を全て開け終えたら完成です。後は、水雑巾などで、ペンで描いた線を消しましょう。また、この後そのままソールに滑り止めシールを貼るのも良いでしょう。

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↓ここまでの作業の動画は以下をご覧ください。
3) ワラーチの紐の結び方
ソールを作った後、紐を結ぶとワラーチの完成です。紐の結び方については、以下の記事をご覧ください。



